“真・善・美” の心を備え、人々の”美しく生きる”
という願いをかなえることができる人、
そしてみずからも” 美しく生きる” ことを実践できる
美意識と人間的な魅力にあふれた人を育てます。
すべての人の“美しく生きたい”という願いをかなえるため、1872年に資生堂は創業しました。
今日までの資生堂の歩みは、人が美しく生きるために、さまざまな活動に取り組んできた道のりであり、
そこには変わらぬ深い信念が貫かれています。
資生堂美容技術専門学校は、このような歴史に育まれた企業文化を遺伝子に持ち、1959年に開校しました。
開校以来一貫して、美容に関する高度な技術と専門知識の指導に力を注ぎ、人々の“美しく生きる”という願いをかなえる
ために、“真・善・美”の心を備えた、美意識と人間的な魅力にあふれた人材を育ててきました。
この美意識と人間的な魅力こそが“美しく生きたい”という人々の願いをかなえる美容のプロフェッショナルに求められる
資質です。
それは接客や対人コミュニケーションの場においては「おもてなしの心」というかたちで表れるのです。
今後も美容のプロフェッショナルとしての技術と知識と「おもてなしの心」を身につけ、お客さまの“美しく生きたい”という願いをかなえる人材を育成してまいります。