入学した先輩たちの声

美容業界で活躍したいという
夢に向かって日々努力する学生たちの
リアルな声をお届けします。

美容師科

林 千晃さん

日々の小さな取り組みも認めてもらえる
だから自信が持てました。

VOICE

2年間の集大成となる 「技術発表会」。

これまで学んだ技術や知識、作品への情熱を注ぎ込むべく、クラスの全員が心をひとつにして取り組みます。
けれど、ひとりひとりの想いが強いからこそ、リー ダーとして意見をひとつにまとめるのはとても難しいことでした。
何度も話し合い、周りを巻き込む力を身につけながら、様々な意見を取り入れる大切さも学びました。

月の発表会では最優秀賞こそ逃しましたがステージ衣装賞を受賞。
クラスみんなで勝ち取った賞は喜びも大きかったです。
また「Shisebiのような恵まれた環境で学べるのだから一秒も無駄にしたくない!」という想いで過ごしていたら、 1年次に続き2年次でも特待生に選ばれました。

日々の取り組みを評価いただけるのは大きな励みになります。
精神面でも大いに成長でき、自分に自信をつけることができたのも、Shisebiにある様々なチャンスのおかげだと思っています。

知久 歩果さん

誰にも負けたくない
負けず嫌いな性格がShisebiで頑張る原動力に

VOICE

技術を競う学外コンテストで2年次にワインディング部門で優秀賞を、オールパーパス部門では敢闘賞をいただくことができました。
けれど、決して入学当時から器用になんでもこなせていけたわけではありません。

1年生のときは、本番に弱くてコンテストに挑んでも思うような結果がでませんでした。
そこで夏頃から朝練を開始。
放課後も学校に残ってひたむきに練習に励みました。

やればやるほど課題が見つかり、それをひとつひとつコツコツと地道に習得していき、その結果が大きな力になることを学びました。
そしてこれだけひたむきに練習に没頭できたのは、ともに頑張る仲間の存在や練習の度に手厚く全力で指導してくださる先生方のおかげです。
授業以外でも全力でサポートしてくださるのが本当にありがたかったです。

4月からはShisebiで過ごしたように技術向上のための努力を怠らず、 お客さまに喜んでもらえる美容師になりたいです。

ビューティーコンサルタント科

志賀 香優さん

失敗を恐れずにチャレンジすることで
可能性が大きく広がりました。

VOICE

資生堂ジャパンに入社したい!という夢を抱いて憧れのShisebiに入学。
最初はクリエイティブなことは苦手意識が強く、積極的に取り組めませんでした。

そんな私も周りの仲間や環境に刺激され、「卒業まではどんなことにも全力でトライしよう!」と一念発起。
1年次にエントリーしたジャパン・ビューティー メソッド協会主催のフォトコンテストではまさかの準グランプリをいただくことができました。
「Kawaii」をテーマに、自分の "好き"を貫いた作品で受賞できたことは驚きと同時にとても嬉しかったです。
そして自分自身に自信を与えてくれる大きなきっかけになりました。

その後は発信力や発想力をさらに磨きたくて、クリエイションチームの活動などにも取り組んでいます。
広く外に目を向けて積極的に挑戦することで、自らの可能性が広がると実感しました。

今後も自分の"好き"という直感や想いを大切に、勇気をもってあらゆることに挑戦し続けていきたいです。

島袋 愛彩さん

仲間の笑顔のために頑張る。
この経験が私を大きく成長させてくれました。

VOICE

「もっと交流を活発にイベントも増やしたい」という想いを胸に、1年生から学生会の活動に参加。
2年生では会長としてハロウィンやクリスマスなど、例年にないほどたくさんのイベントを計画開催することができました。
中でも学生全員が一丸となって 取り組む体育祭を任されたことが一番の思い出です。

プログラムの内容を一から検討していく作業、先生方へのプレゼンテーションなど、開催までの日々はめまぐるしく過ぎていき大変でしたが、当日は学生全員が一緒に楽しみ、熱く燃え、大盛り上がり。
大成功をおさめることができました。

やり遂げて感動したのは多くの人たちの「ありがとう」の言葉。
自分のためだけではなく、誰かのために頑張ることの喜びは大きな達成感になりました。

またひとつの目標に向かって、意見をまとめ一緒に困難を乗り越え、全力でやり遂げる貴重な経験は、私を大きく成長させてくれました。